本格派ピッツァが食べられるお店「SALVATORE」

ピザ

本場のナポリの味が楽しめる極上店

本場のナポリの本格的なピッツァが大人気のお店、サルヴァトーレをご存じですか。

サルヴァトーレは2006年にナポリで開催された世界ピッツァコンペティションで1位を獲得、その後も3年連続で入賞を果たしたことで知られており、世界でもトップレベルの味を誇ります。

素材、味、サービスにとことんこだわっており、厳選された素材で作られたピッツァを、450度の高温の薪窯で香ばしく焼き上げる技術はこのお店ならではの特徴です。
生地は薄めなのに、もちもちと弾力のある食感と、薪の香ばしい香りは一度食べたら忘れられなくなります。

世界が認めたおいしさ!

グランシェフのサルヴァトーレ・クオモ氏はナポリの出身。イタリアの料理人だったお父さんと、日本人のお母さんの間に生まれました。

お父さんにしっかりと仕込まれた本場ナポリのピッツァを、日本で有名にした第一人者です。

日本人でありながら、ピッツァイオーロ(ピザ職人)のトップと認められた大西誠氏が働くお店としても知られています。
大西さんはナポリで毎年開かれる、ピッツァ職人ための世界的なコンクールPizzafestで、2003年の王者に輝いています。
ベテランのイタリア職人をおしのけて、日本人が優勝したことで注目を集めました。

このほかにも、毎年社内でピッツァコンペティションを開催し、社員のスキルアップにも努めています。
サルヴァトーレは、スタッフがこの仕事に誇りと自信をもって働けるお店でもあるのです。

絶対食べたいD.O.Cとマルゲリータ

マンパワー、厳選された素材、最高のサービスの提供を常に実践しているサルヴァトーレのおすすめメニューは、何といってもピッツァ世界最高峰のコンテンストPIZZA FESで最優秀賞を受賞したピッツァ・D.O.C(ドック)です。

グランシェフのサルヴァトーレ・クオモが考案したオリジナルピッツァです。
完熟したチェリートマトと、厳格な生産規定であるD.O.Cの基準をクリアした水牛のミルクだけで作られたボッコンチーニチーズが使われています。
D.O.Cに認定されるほど高基準の素材を使っているため、名前もD.O.Cと命名されています。
自信のほどが伺えますね。
その名のとおり、非常にシンプルなのに、素材同士が絶妙のバランスで構成されており、奥行きの深い味わいは世界水準トップであることが納得できます。

マルゲリータピッツァもおすすめです。
トマトの赤、チーズの白、バジルの緑。
イタリアを代表するピッツァです。
独自ブレンドのトマトソース、水牛のミルクで作られたモッツァレラチーズが絡み合い、とても繊細なハーモニーを奏でています。

ピッツァ以外のメニューも充実していますよ。
イタリアワインを中心に、世界各国のワインも揃っています。

お店は全国展開しているので、近くお店を探して出かけてみませんか?
お友達や恋人、家族と、美味しい食べ物とワインで団らんする至福のひとときを過ごしましょう。